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  • 執筆者の写真FRENSスタッフ

バーチャル背景で「多様な性にYES!」【やっぱ愛ダホ!in福岡2020特別企画】

更新日:2020年5月15日

やっぱ愛ダホ!in福岡2020 オンライン企画として、バーチャル背景に使える画像をお送りします。


ダウンロードは

こちらのオンラインストレージfirestorageか

それが面倒な方はこちらのidaho-netのツイートから直接保存もできます

(上の画像をそのまま保存すると開けない形になってしまうようです。変更の仕方がわからないので、お手数をおかけしてしまってすみません)


IDAHO(アイダホ)またはIDAHOTとは「LGBT嫌悪に反対する国際デー(International Day Against Homophobia, Transphobia and Biphobia)」の略称で、毎年5月17日に世界中で祝されています。

日本では「多様な性にYESの日」として記念日認定されています。

※「どうして5/17なの?」などIDAHOTについてもっとくわしくはこちらから(やっぱ愛ダホ!idaho-net.のサイト)



2018年からやっぱ愛ダホ!in福岡は福岡市植物園と共催してきて、植物園では毎年レインボー花壇が設置されてきました。

福岡市植物園の職員さんが作ってくれた画像で3年間の花壇の歩みを紹介します。

より良いレインボー花壇を目指して毎年創意工夫を重ねてくださった結果、IDAHOT30周年の今年のレインボー花壇は一番きれい!!

なのに新型コロナウイルス感染拡大の影響で福岡市植物園は閉園していて、見てもらえません。

もったいないので、バーチャル背景用の画像を作りました。


zoom等での会議や集まりなどで、バーチャル背景として使うことで

ピクニック気分が味わえたり、

とにかくお花がきれいなので自分や相手が癒されたり気分が明るくなったり、

さらには、「えーきれい!その背景何?」「これはね〜植物園のレインボー花壇なんだって。LGBTのことを知るきっかけを作りたいっていう企画らしいよ」と話題にできたり、

性の多様性へのフレンドリーな気持ちを表現したり、

いろいろできます!


この企画にあたって、福岡市植物園からコメントが届きました。



【福岡市植物園からのコメント】

 福岡市では,誰もが思いやりを持ち,全ての人にやさしいまち「ユニバーサル都市・福岡」をまちづくりの目標に掲げて様々な取り組みを行っています。

 特に,平成30年4月には性的マイノリティの人権課題の解決に向けた「パートナーシップ宣誓制度」を導入するなど,様々な支援を進めているところです。

「一人一花運動」の拠点施設として,様々な市民の方と共創のまちづくりを進めるとともに,植物の多様性を学ぶ場でもある植物園では,花を使って多様な性を考える気づきの機会を提供できないかと思い,多様な性を表現するシンボルカラーの6色の虹を花の色で表現した「レインボー花壇」を今年も作りました。

5月17日の国際Day「IDAHO~多様な性にYESの日」に合わせた,FRENSさんの取り組みとの共催は,平成30年,令和元年,そして今年,令和2年で3回目となります。

 残念ながら,新型コロナウイルスによる非常事態宣言を受け,現在閉園中のため目の前にお届けすることは今のところは叶いませんが,じきに叶うと思います。今は,写真でその思いを感じてください。

 7月上旬まで設置していますので,開園した際にはぜひご来園ください。

                                                                                                      福岡市植物園



バーチャル背景で30周年のIDAHOTをいっしょに盛り上げましょう!



もう一つのオンライン企画 「みんなのカラフルセレクション」


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